2020/08/06 17:24


<「減塩のしすぎ」が死亡率や心臓疾患の発症を増加させる!?>


 現代の医療では、「塩分の減塩+血圧降下剤の投与」が、高血圧対処の常識となっていますが、

 「塩分の摂取が高血圧の原因であり、健康のために、塩分摂取をできる限り控えなければならない」という「減塩食習慣」が一般的に主流となっているようですが、実は過度な減塩をすることは逆に体の機能を低下させる一つの要因となってしまいます。

実は国民の健康寿命と生涯現役の為に、その情報がすべて正しいとは限らないということがわかっています。

本日は、とても大切なお話をさせて頂きます。


世界49か国、13万3千人の10年以上の疫学調査によると、

高血圧、高血圧ではない人共に、1日当たりの塩分摂取量が7.6g未満だと、死亡率が39%増加し、

高血圧症の6万3559人の調査では、1日当たり2gまで減塩すると、死亡率が70%まで増加する。ということがわかっています。

 同時に、1日当たりの塩分摂取量を減らせば減らす程、高血圧、高血圧でない人共に心臓疾患の発症率が確実に増加する。という結果がわかっております。
それらの体の疾患を起こさないためにも、私たちは、高血圧症の方々を含めたすべての方に対して、ミネラル豊富な良質の天然海塩「恵安の潮」を死亡増加率・心疾患発症率の最も低い1日の適正な取量であり、10.2~12.6g(スプーン1杯位)を毎摂取していただきたいと思います。